2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
これに加えて、自衛隊とインド軍はPKOへの参加や第三国における大規模災害への対処の経験を共有しているほか、親善訪問や寄港、また、ナビゲーションの方の寄航、部隊間の交流を含む活発な防衛協力・交流が実施されており、これらの場面でACSAが活用されるということであると考えます。
これに加えて、自衛隊とインド軍はPKOへの参加や第三国における大規模災害への対処の経験を共有しているほか、親善訪問や寄港、また、ナビゲーションの方の寄航、部隊間の交流を含む活発な防衛協力・交流が実施されており、これらの場面でACSAが活用されるということであると考えます。
これに加えまして、自衛隊とインド軍隊がPKOへの参加や第三国における大規模災害への対処の経験を共有しているほか、親善訪問、寄港、寄航、部隊間交流を含む活発な防衛協力、交流が実施されており、これらの場でACSAが適用されることが考えられます。
世界の人々に日本文化の魅力を発信することは、日本文化や日本への親近感や興味を高め、国際親善に大いに資するものであり、ひいては、コロナ禍が収まった後、日本に行って本物を見てみたいという海外からの観光需要にも貢献すると思っております。
この議連での活動、古くは、実は武見敬三先生が、WHOの親善大使ということですとか、高齢者難聴と補聴器の適切な使用について取り組んでこられたということもありまして、会、議連が発足する手前から、これは当初から、実は二〇二〇年三月三日の耳の日に当初発表される予定だったWHOのレポートというのがあります。
やはり、国際政治において首脳同士のいわゆる個人的な信頼関係を構築するということは非常に両国の友好親善にとって重要であるということが分かったわけでございまして、安倍政治の継承をする菅総理におきましても、これから、どちらになられるにしても、どうやってこのアメリカの首脳との個人的な関係を築かれるのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
この点において、国民の貴重な血税で成り立つODAも、各国との友好親善を深める非常に重要な手段であるだけでなく、国際機関のトップ人事を見据え、民主的な国際秩序を支持する友好国を増やす戦略性も磨いていくべきだと考えます。
いろいろな国と親善を深めていくというのは外務省の仕事だと思いますけれども、そういう意味においては、こうした日本に対して親しみを持っている国々、この情報をしっかり国民に知らせていくことも外務省の役割ではないかというふうに思いますが、この点についての大臣の御答弁をいただきたいと思います。
○白石委員 ぜひ、そこも押さえた上で、国際親善のほかにも、我が国でこれだけ苦しんでいる新型コロナの治療薬ですから、確認をとっていただきたいと思います。 そして、大臣に質問です。 いよいよ治験が始まって、報道によると、六月末までには終了ということも出ておりますけれども、症例数にかかわらず、極論すれば、期限を切った治験、結果を出させるであるとか、国として予算的な支援をする。
それに幾つかは応じているというふうに理解していますけれども、これは、国際親善のほかに我が国として何かメリットはあるんでしょうか。
私も、いろんな映像等でも、中村先生が実際に現場に行って、そういったかんがいの事業、自ら先頭に立ってやっていらっしゃると、これがやはり国際的な貢献をするリーダーの姿なんだな、こういう思いを強くしたところでありますが、中村先生は、こうした取組を通じて、アフガニスタン国民、難民の民生向上や日本とアフガニスタンの友好親善の促進に多大な貢献をされたわけであります。
また、寄港先の軍隊とも積極的に交流を行いまして、マレーシア、ベトナム、ブルネイとの間で親善訓練を実施をしてまいりました。 引き続き、インド太平洋方面への派遣訓練、あるいは南シナ海沿岸国への能力構築支援といった手段を活用し、このビジョンの実現に向けて、防衛省として努力してまいりたいと考えております。
普遍的価値や安全保障上の利益を共有する国々と緊密に連携していく上で、自由で開かれたインド太平洋のビジョンの下、自衛隊による周辺諸国との共同訓練や親善訪問を積極的に行っていくことが重要であると考えておりますが、現在の実施状況及び今後の対応についてお聞きいたします。
それに対して中国は、その当時、アメリカの中国人の入国制限を、親善の行動ではない、こういうふうに批判をしていたわけですね。もしかしたら、習近平国家主席の来日の問題への配慮があったのではないかというふうにも言われています。 さらには、これは当然配慮するのかもしれませんけれども、経済とか観光への影響、インバウンドですね、そういったことも全て勘案した結果、今ということなんでしょうか。
国際放送につきましては、国際番組基準で、「諸外国のわが国にたいする理解を深め、国際間の文化および経済交流の発展に資し、ひいては国際親善と人類の福祉に貢献する」というふうに定めており、この基準に従って実施しております。
世界各地の政治的、宗教的紛争や経済摩擦を超えた健全でフェアなスポーツの祭典において、日本が国際協力と国際親善にさらなるリーダーシップを発揮するために、安全面においてもきめ細やかな施策が求められます。 オリパラだけではなく、過去には、ボストン・マラソンやフランスのサッカー国際親善試合などのスポーツの国際大会においてテロ事件が発生した事例がございます。
皇室主催、まさに鹿鳴館時代、明治の元勲たちが外交使節をもてなし、国際親善を図った。なぜか。不平等条約を改正したかったからであります。 観桜会として続いてきた会が戦争で中止になり、そして敗戦後、独立して再開したのが二十七年。恐らく、当時の吉田茂首相も同じような心象風景だったんじゃないかと思います。列強に認められたい、あるいは敗戦後の日本の復興を世界に対して示したい。
艦船につきましては、航空機とは違いまして、他の海域から航行し直接警戒監視活動に従事する場合や、警戒監視活動後にミッションを切りかえて親善訪問として入港する場合などもございまして、一概に申し上げるところはなかなか難しいところがあります。
また、中東地域における部隊間交流についてでございますが、累次の機会を活用して、海上自衛隊の艦艇が中東諸国の港に寄港し、親善訓練等を実施しているほか、航空自衛隊航空機も訓練等の機会に中東諸国の飛行場に寄港をしております。
大臣は、九月二十七日の記者会見で、韓国の方にももっと親善の進展ができればいいと思っている、十月一日には、日韓の交流は更に強めていきたいというふうにおっしゃっておられますけれども、この大臣の参拝に対して、韓国側からは深刻な遺憾の意が示されております。 大臣の参拝が日韓関係の改善に対して一つの、障害というか、になったのじゃないかという認識はございますか。
伊波 洋一君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 独立行政法人国 際協力機構理事 長 東京大学名誉教 授 北岡 伸一君 慶應義塾大学特 任教授 国際連合食糧農 業機関(FAO )親善大使
本日は、独立行政法人国際協力機構理事長・東京大学名誉教授北岡伸一参考人、慶應義塾大学特任教授・国際連合食糧農業機関(FAO)親善大使国谷裕子参考人及び特定非営利活動法人気候ネットワーク理事長・弁護士浅岡美恵参考人に御出席いただいております。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 各参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
なので、確かに、来た人に関しては日本にいいイメージを持ったよというのはあるんですけれども、それがどこまで、昭和二十九年から続けてきた結果、国と国との友好親善にどれだけ寄与してきたのかなというと、私は疑問が残るなと思っております。 二枚目の資料を御覧いただくと、受入れ地域の内訳が出ているんです。最近は割合は減ったといえども、一番多いのは中国ですね。
運営費交付金というのは、大学の入学した人の数等によって配分されるものなので、外国人が八割のところも日本人が八割のところも一緒かといったら、そこに留学生が何人で日本人が何人というのは区別していないから把握していませんというのが以前の予算かどこかの答弁であったので、そこら辺はどうなのかなと思いつつも、ちょっとそこは後におきまして、この本事業の目的、最初に読ませていただきましたが、友好と親善が入っているということでしたけど
○政府参考人(伯井美徳君) 友好親善の効果を定量的に示すというのはなかなか難しいわけでございますが、例えば、日本学生支援機構が国費外国人留学生に対し奨学金支給期間終了時に実施したアンケート調査結果では、九割以上の留学生から、日本や日本人が好きになった、他の人にも日本への留学を勧めたいといった回答がございまして、日本と留学生の出身国との友好親善に一定の効果があると受け止めております。
茨城県は、NPO法人の日露友好親善協会の磯崎久喜雄さんという元県議会議長、今は御勇退されたんですけれども、その方を団長として、地元の中小企業と一緒に参加されたわけでございますが、まずは、この一連の、今回のロシアでの地域の魅力海外発信支援事業の総括と今後の期待や成果についてお伺いをいたします。